【クリスタ3分解説】消しゴムツール8種類を比較!使い方と初心者へのおすすめ

クリスタの消しゴムを選ぶとき、「硬めと柔らかめはどう違うの?」「ベクター用はいつ使うの?」と迷ったことはありませんか?

クリスタの消しゴム8種類を初期設定で使い比べました。それぞれの特徴と使いどころ、初心者におすすめの消しゴムを約3分で紹介します。

クリスタの消しゴム8種類を初期設定で比較

*青色で一度塗りつぶして、上から消しゴムで消しています。なので白く見える部分が消しゴムをかけたところです。

硬め

消した部分の境界がくっきりしていて、線や色をしっかり消せる消しゴムです。
線画のはみ出しや塗り残しなど、不要な部分をはっきり消して形を整えたいときに向いています。

柔らかめ

消した部分の縁がふんわりと薄くなり、やわらかな境界を作れる消しゴムです。
色や影を少しずつ薄くしたり、塗りの端を自然になじませたりしたいときに向いています。

練り消しゴム

粒状の消し跡が残り、ざらっとした質感で薄くできる消しゴムです。
鉛筆風の絵や雲など、質感を残しながら濃さや輪郭を調整したいときに向いています。

速度消しゴム

今回の比較では、「硬め」に近い、境界がはっきりした細めの消し跡になっています。
画像のような細い幅で使うなら、線の隙間や小さなはみ出しを部分的に消したいときに使えます。

ベクター用

ベクターレイヤーの線を消すための消しゴムです。設定によって触れた部分・交点まで・線全体を消し分けられます。

ざっくり

今回の初期設定では、幅の広い消し跡になり、一度に大きな範囲を消せます。
下描きの不要な部分や広い範囲の塗りなど、細部よりも全体を大まかに消したいときに向いています。

レイヤー貫通

選択中のレイヤーだけでなく、複数のレイヤーに描かれた内容をまとめて消せる消しゴムです。
線画と色など同じ場所に重なった描画をレイヤーごとに切り替えず消したいときに使います。

スナップ消しゴム

定規などに沿って消すための消しゴムで、スナップが有効な状態で使います。
定規に沿ってきれいに削ったり、対称定規を使った絵の左右を同時に修正したりするときに使います。

クリスタ初心者におすすめの消しゴムは「硬め」

初心者の方はまずは線画で「硬め」から使ってみるのがおすすめです。

小さなはみ出しにはサイズを小さく、大きく描き直すときにはサイズを大きくして、消したい場所に合わせる練習をしてみましょう。

慣れてきたら、色を塗るときに目的に沿って使い分けてみてください。

まとめ|クリスタの消しゴムは消え方と用途で選ぼう

クリスタの消しゴム8種類を初期設定で使い比べ、特徴と使いどころを紹介しました。境界をはっきり消す、色を薄める、質感を残すなど、ツールによって消え方はさまざまです。

また、ベクター線や複数のレイヤー、定規を使った作業では、専用の機能が役立ちます。

まずは「硬め」で基本の修正に慣れ、必要に応じて使う種類を増やしてみてください。

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