服に花柄を入れたり、背景に舞う花びらやキラキラした光を描いたりしたいけれど、一つひとつ描いて並べるのは手間がかかりますよね。クリスタ 効果ツールを活用すれば、細かな模様を描き込むだけでも時間を短縮できると思います。
そんなときに役立つのが、クリスタ 効果ツールです。用意された花や光の形を、スタンプやブラシのように描き加えられるので、同じモチーフを何度も手描きする手間を減らせます。服や小物の柄づくり、背景の演出などに取り入れてみましょう。
今回は効果ツール9種類を実際に描いて、一覧画像にまとめました。画面のプレビューだけではつかみにくい、散らばり方や重なり方を見比べて、ツール選びの参考にしてみてください!
クリスタ 効果ツールの効果はどこにあるのか?

「効果」ツールはツールプロパティの中にあります。
効果ツール9種類を実際に描いてみた!

*上から順に、きらめき・血痕・淡い光・グリッター・ほわ丸・羽・花びら・薔薇・桜です。今回は見た目の違いを確認しやすいよう、効果ごとに色を変えて描いています。
きらめき
先端が細く伸びた光の形が散らばり、くっきりした輝きを加えられます。
アクセサリーのきらきら感や、華やかな場面の飾りに使いたくなる効果です。
血痕
大きな飛沫と小さな点が混ざり、液体が飛び散ったような形になります。
赤で血しぶきを表すほか、色を変えてインクがはねたような装飾にするのもよさそうです。
淡い光
輪郭のぼけた光が重なり、やわらかな明るさが広がるような見た目です。
背景にふんわりした光を添えて、穏やかな雰囲気を出したいときに合いそうです。
グリッター
小さな粒が細かく集まり、きらめきよりも粒感のある仕上がりになります。
ラメのような飾りや、細かな光が流れるような演出に使えそうです。
ほわ丸
縁がやわらかくぼけた、大小の丸が散らばります。
人物の周りや背景に添えると、軽くやさしい雰囲気を作れそうです。
羽
向きや形の違う羽が並び、ふわっと舞っているような見た目になります。
幻想的な場面や、空中に動きを加えたいときの飾りに合いそうです。
花びら
濃淡のある花びらが散らばり、ひらひらと舞う様子を表現できます。
春らしい場面や、人物の周りを華やかに飾りたいときに使えそうです。
薔薇
花びらが重なった薔薇の花と葉が並び、存在感のある装飾になります。
人物を囲む飾りや、華やかな背景づくりに取り入れやすそうです。
桜
複数の花がまとまって描かれ、花びらだけの効果とは違う華やかさがあります。
春のイラストや、画面の端を花で飾りたいときに合いそうです。
注意!黒を選ぶと花の形がわかりにくいことも
効果ツールの薔薇や花びらを描くとき色を黒色にすると、花の内側の線や濃淡がわかりにくくなることがあるので注意してください。
まとめ
今回は、クリスタの「効果」ツール9種類を、試し描き画像とともに紹介しました。花や光を一つひとつ描く手間が省けるので、模様づくりや飾りつけの時短につながります。
CLIP STUDIO ASSETSでは、さらにさまざまなブラシ素材をダウンロードできます。自分の絵に合うものを探して、使ってみてください!

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